競馬歴5年ようやく万馬券が来ました!

競馬を始めてから、プラス収支に至るまでの5年間

目次

競馬歴5年の流れ

2014年、職場の同僚から進められてスタートした競馬。

当時の私は、馬の名前や脚質適性調子良し悪しも全く知らないド素人、賭け式(単勝・複勝、3連単など)も知らない超初心者。
土曜日の10時、場外馬券売り場で同僚から購入方法(マークシート)を教えてもらい、スマホでオッズを見ながら、人気馬やその時にひらめいた数字で、馬券を購入。当たりハズレが楽しくて、人気馬から複勝を多数購入し、当たった!と喜んでいました。

同僚は馬券術がうまく、お昼にはプラス5,000円以上になっていました。
私は、どうせ当たるはずがないしビギナーズラックで当たれば良いなぁと考えていた程度で、競馬遊びの度に3,000円くらいマイナスとなってました。それでも皆でやる競馬、予想するギャンブルが楽しみでした。(遊び代と考えていましたので)

当時の購入馬券は、複勝を4つでそのうち3つが当たりになったり少しプラスかな、3つ当たりが嬉しいというアホな買い方でした。買い方がアホすぎて情けない。馬連10頭BOXで45点買いってありえない。

2015年、ちょっと本格的に頑張ってみましょうか!

スマホを見ながらの予想、購入、賭け式などのシステム、過去のレースの見方などいろいろとわかってきたので、彼女を誘って競馬デート。GI前日の夜に競馬新聞を購入し、ペンであれこれチェックをいれて、ネットの予想情報や深夜のテレビで競馬番組をみて予想し、あらかじめ馬券売り場から拝借したシートに記入していく。
当たればうれしいが、外れても楽しい。毎週チャレンジしていました。 有馬記念の時には中山競馬場へ行き 、 パドック、コースやレースの臨場感を楽しむことができました。

複勝から3連複へ

競馬新聞に3連単の予想が掲載されてましたので、 購入馬券はおのずと3連複になっていました。 1着2着などの予想はできませんが、順不同でこれらが上位に来たら的中という3連複に魅力を感じて(単に比べて出費も少ないし)移行していました。

GIで16~18頭のうち、半分くらい選べば、だいたい当たるのでは?
3連複BOXで7~8頭(35点か56点)買えば、だいたい当たるのでは?
予想新聞のマークがついた馬、買い目、馬名や感などから選んでいました。
的中することもありましたが、ほぼトリガミで外れていることが多かったと思います。 (まあデート代と思えば、、、)

2016年~2018年は、同僚との話題作り程度

外人騎手、キタサンブラック、ゴールドシップ、JRAでオンライン購入できることなど少しずつ覚えていきました。 JRAのキャンペーンで、何故かよくQUOカードが当たります。それも嬉しい。

遊びの競馬、購入金額は2,000円を上限と決め、予想していました。週1回のGIなら勝つこともあるし遊びで回せる。

この頃になると芸能人は持っている人が多いので(何が?)こじはるの予想・芸能人の予想をみたり「3連複BOXで5頭買えばだいたいあたる」は1,000円の資金で遊べることに気づきました。
それらを参考にすると購入が8頭から5頭に減り、素人予想で的中しませんが、点数が減りました。まれに当たるのが嬉しい。

そして2019年、予想に変化がありました。

競馬歴5年ようやく万馬券が来ました!その2に続く

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